Vine Linux 3.2 に入れる。
今度はさらに xcolor も足りないようです。
http://www.ctan.org/tex-archive/macros/latex/contrib/xcolor/
で拾ってくる。
あとは付属のREADMEにしたがって
$ unzip xcolor*
$ cd xcolor
$ latex xcolor.ins
# mkdir /usr/share/texmf/tex/latex/xcolor && cp *.def *.sty /usr/shar/texmf/tex/latex/xcolor
# mkdir /usr/share/texmf/dvips/xcolor && cp *.pro /usr/share/texmf/dvips/xcolor
# mktexlsr
さらに、pstricks のバージョンが古いみたい。
なんだか、インストール地獄の様相を呈してきました。
(これは必要ないかも?)
ついでなのでlatexの方に入れてみる。
ただ、バージョンが古いというエラーは解消されない。
さらに
http://www.ctan.org/tex-archive/macros/latex/contrib/enumitem/
からファイルをとってきて、
$ unzip enumitem*
$ cd enumitem
# mkdir /usr/share/texmf/latex/enumitem
# cp enumitem.sty /usr/share/tex/latex/enumitem
# mktexlsr
でやっとpowerdot のコンパイルが通るようになりました。
2006-08-10
2006-08-05
Makefile 覚書
今までサブディレクトリがある場合の
依存関係の書き方がよくわからなかったんで、
トップディレクトリのMakefile に汚らしく書いてました。
しかし、親Makefileに echo で文字列渡せそうなので
これを使って各ディレクトリのMakefile は
自分の属するディレクトリだけ面倒をちゃんと見れば良い
ということができそう。
例えば親元 の Makefile で
DEP=a-file
DEP_B:=$(shell $(MAKE) -C b -s dep-files)
DEP_B:=$(DEP_B:%=b/%)
dep-files :
@echo $(DEP) $(DEP_B)
として、サブディレクトリ b の Makefile に
DEP=b-file
dep-files :
@echo $(DEP)
としておけば、必要なファイルを
各ディレクトリのMakefile だけが知っていれば
良いようになるのだけどどうでしょう。
あとで、まとまったモノを
tar -czf ALL.tar.gz $(DEP) $(DEP_B)
とすればよい。
依存関係の書き方がよくわからなかったんで、
トップディレクトリのMakefile に汚らしく書いてました。
しかし、親Makefileに echo で文字列渡せそうなので
これを使って各ディレクトリのMakefile は
自分の属するディレクトリだけ面倒をちゃんと見れば良い
ということができそう。
例えば親元 の Makefile で
DEP=a-file
DEP_B:=$(shell $(MAKE) -C b -s dep-files)
DEP_B:=$(DEP_B:%=b/%)
dep-files :
@echo $(DEP) $(DEP_B)
として、サブディレクトリ b の Makefile に
DEP=b-file
dep-files :
@echo $(DEP)
としておけば、必要なファイルを
各ディレクトリのMakefile だけが知っていれば
良いようになるのだけどどうでしょう。
あとで、まとまったモノを
tar -czf ALL.tar.gz $(DEP) $(DEP_B)
とすればよい。
2006-08-02
GNU Arch
GNU Arch を使っていて変なエラーメッセージが出て困ったので
その解決メモ
そのエラーメッセージ
$ tla commit
arch_commit: unable to acquire revision lock (could not rename file.)
tree:.....
revision:......
..... は適当なリビジョンが入ります。
どうも、アーカイブの最新のpatch に
++revision-lock/+contents
が無いのが原因みたいです。
具体的には
hogehoge--mainline--0.1--patch-18
が最新であったら、
そのアーカイブで
$mkdir -p arch_archive/hogehoge--mainline--0.1/patch-18/++revisoin-lock/+contents
(上のは実際は一行。arch_archive はアーカイブのトップのつもり)
を実行することでディレクトリを作ってやり、
$tla commit
で正常に commit されました。
その解決メモ
そのエラーメッセージ
$ tla commit
arch_commit: unable to acquire revision lock (could not rename file.)
tree:.....
revision:......
..... は適当なリビジョンが入ります。
どうも、アーカイブの最新のpatch に
++revision-lock/+contents
が無いのが原因みたいです。
具体的には
hogehoge--mainline--0.1--patch-18
が最新であったら、
そのアーカイブで
$mkdir -p arch_archive/hogehoge--mainline--0.1/patch-18/++revisoin-lock/+contents
(上のは実際は一行。arch_archive はアーカイブのトップのつもり)
を実行することでディレクトリを作ってやり、
$tla commit
で正常に commit されました。
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